褪せることが定めのような
色の无い 想い出の渊
覗き込んだ瞳に映るのは
変えることのできない现実
在りし日の声は
甘い痛みを残す
この手の中にないはずの
ぬかるむ安らぎに缒りつく
络まるキツイ糸の先に
谁がいたのかも今はわからない
答えを探すことをやめても
変わらない夜明けに
また目を覚ます
饰ることで隠した日常は
まるで底なしのような伪り
君の残り香は
甘い疼きを残す
この手の中にあるはずの
重たい世界さえ手放せる
かさなる先の见えぬ道は
どこを辿ったとしてもやがて终わる
答えは始めからなかったと
谛めてしまえば
鸣かずにすむの?
切り落とされたのは
细い风切羽
その手の中で息绝えるよう
果てない暗暗
そこに见るのが
たとえば优しい梦だとしても
かさなる先の见えぬ道は
どこを辿ったとしてもやがて终わる
谁かの永久を愿う祈りも
届かない场所へと
见上げたこの空の青さも
时とともにまた色褪せるのだろう
答えを探し続けることを
谛められなくてまた空を见る
変わらない夜明けがまだここにある
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鸟のユメ
By 熊の国
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Artist: 茶太
Lyricist: 茶太
Composer: クマロボ
Arrangement: 茶太
Category / カテゴリ: 谁が杀したコマドリを OP
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